うちの子に似ているねこ。

cotanaka2008-02-16

うちの子特集。

1)Clubman Cup2
ロンドン市街地コース順走ー。6位スタートで優勝を目指すシリーズ。まずは流れで Audi TTクーペで参加。1周目で2台、2周目で1台、3周目で1台と抜けますがこの時点でトップははるか彼方なのでどうもTTクーペでは無理っぽい。もっと立ち上がりの強い車を。ってことで新車買いました。次のイベントで買わなきゃいけない車だったので三菱 ランサーエボリューション ? GSR '07をー。うちの子キタ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━!!!正確には愛車はエボVIIなので別の車なのですがベース車が同じランサーセディアで、今度出たエボXはフォルティスがベース車なのでエボIXといえど基本は同じ。ってことで認知w。色は当然うちの子と同じSolid Yellowで。エボIXに乗り換えてゲーム開始。メーター類もうちの子と全く同じでワロタw 他の車も笑うぐらい実車と同じなんだろうなぁ。オマケに車幅感覚も非常に実車に近いものがあったので非常に運転しやすかったです。壁とかギリギリに近づけやすかった。ゲームの方はどっかんターボを生かして強烈に立ち上がり、TTクーペでは背中も見えなかったトップ車を3周目1コーナーでかわすぐらい余裕でした。クラブマンカップは車しだい。それはそうとハンドルがパワステ切れたみたいに重いんだよなぁ。実車ではありえないくらい。仕様なのかGT Force Proの調子がわるいのか(´・ω・`)

2)LANCER Evolution ? Trial
アイガー北壁コース。10分でタイム出せシリーズ。ただでさえコースが難しい上スポーツタイヤ走行で非常に難しいです・・・。ぜんぜんグリップがないです。 エボIXにはAYC(AYC=Active Yaw Control System, APYは赤木ピアノ輸送)という制御装置がついていてカーブでアクセルを踏めば踏むほどカーブをグングン曲がる変態制御装置なのですがゲーム上ではあまり実感がない。ただ単にタイヤのキャパが負けているだけなのかもしれないけれど。何にせよスタビリティ不足でカーブの中でアクセル踏めない。ちょっとでも間違うとライン外して飛んでいきます。2時間ほど集中してやりましたが1分18秒切るのがやっと。1分18秒はシルバーの獲得基準なのでゴールドの1分15秒はほど遠い。もう2時間ほどやって安定タイム17秒後半、最速でも17秒3だったのでこれはもう無理か。これだけやってもキビシイのでここはあきらめてプロフェッショナルモード→スタンダードモードに変更。するとおお全然違う。パーシャル使わなくてもカーブでぜんぜん滑らないでハンドルが安定してます。これで大きくタイムアップの1分15秒4。あと0.4秒。これが意外に手こずって4セット(1セット=10分)目でようやく達成。1分14秒754。スタンダードモード使ったので少しチート臭い気もするのですがまぁこれでゴールド獲得、クリアってことで。でないとプロフェッショナルモードで2秒縮めるって全然目処たたないので。いちおう攻略のコツはー最初の連続カーブ連続は突っ込みすぎないこと、連続カーブ降りて直線に移るときはタイヤを路肩に落とさずリアを振りすぎないようにしてまっすぐ入っていくこと、最終複合コーナーはハンドル切るの1回でアクセルコントロールでカーブの湾曲に合わせて曲がれればいいなぁぐらいの感じで。何せ攻略できてないので ここ!というポイントが他にもあるかもしれない。

3)FF Challenge2
4WDのエボIXからFFのホンダ インテグラ タイプR '04に乗り換えて参加。コースは鈴鹿サーキット、6位スタート3周で優勝目標シリーズ。エボからの乗り換えだったので1周目1コーナーで曲がらねぇー!思いっきりコースアウトしましたw 軽く走って感覚思い出しての2戦目。敵車は速くないのでギンギンに走らなくても1周目ヘアピンまでに5台抜いてトップに立ちました。もちろんプロフェッショナルモードで。あのエボTrialの厳しさにくらべ何だこのぬるさはと思いつつ残り2周を一人旅。130Rはブレーキ踏んで安全にマージン取って走ったにもかかわらず10秒以上のぶっちぎりでした。楽勝。

4)Clubman Cup3
富士Fの6位スタート優勝目標シリーズ。ここは再びうちの子エボIXに乗り換えて参加。目の前はインテ。1コーナーの突っ込みでアウトから楽々かわす。ヘアピンコーナーでBMW Z4の前に出てダンロップの飛び込みでその前のインテをパス。最終コーナーで2位のAudi TTクーペに追いついてスリップを使ってコントロールライン前で2位浮上。あとはトップのルノー クリオ ルノー・スポール V6 24V '00だけ。1周目終わった時点では少し離れていたけど100Rで追いついた。例によってヘアピンコーナーの立ち上がりでパスしてーと思ったけどあちらも立ち上がりが良く抜ききれず。へんてこスポーツカーで有名なルノー・スポール V6さすがである。300Rからダンロップコーナーへの飛び込みで前に出たけどオーバーラン。ここから2007年F1日本GPマッサvsクビサばりの抜きつ抜かれつおおもつれバトルを 展開。最終コーナーで前に出られたけどスリップを使って前へ。鼻先差でコントロールラインを通過したところでいきなりFINISH!今回は2周勝負だったようです。ゴールド獲得。念のためもう1戦やってみたら1.8秒差つけて勝ちました。やっぱりTrialの難しさは異常。
ところでランエボIXで富士スピードウェイのホームストレート走ってたらないはずの6速に入って驚いた(エボIXは5速まで)。

画像は説明用に無断借用したコース図。グランツーリスモHD公式HPから。